ウッディウォークで行っているメンテナンスについて紹介しています。

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メンテナンスについて


屋外で使用される木材は紫外線や直射日光、雨風や雪など、常に厳しい環境にさらされています。その中で色が退色し、表面が荒れ、最終的には木材腐朽菌という菌によって木材は分解されていきます。
それは決して悪いことではなく、木という素材が自然の中で循環していることの証でもあります。

木材はいずれ朽ちるものですが、その寿命は木材の使われ方・扱われ方に大きく左右されます。適切な種類の木材を適切な場所で使用し、製作後も手をかけていくことで、経年変化を楽しみながらその木材の寿命を最大限使い切ることができます。

ウッディウォークでは出来るだけ長く、経年変化を楽しみながら木製品を使用してもらえるように、全ての木製品のメンテナンスを行っています。ここでは塗装と部材の交換を紹介していますが、これ以外にもその木材の状態に合わせて対応できることはたくさんあります。
ウッディウォークで製作したもの以外のメンテナンスも承っておりますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

塗装によるメンテナンス


基本となる塗装によるメンテナンスです。

まずは塗料やゴミがつかないようにしっかりと養生します。それから表面や木材同士の隙間に詰まっているゴミを掃除します。表面が荒れているところを削って整えてから、塗装していきます。

色についても木材の状態によって塗料を吸い込む量が違い、それによって同じ色、同じ木材でも仕上がりに差が出る場合があります。塗料を塗り重ねると基本的には暗くなっていくのですが、お客様のイメージにできるだけ近い色を選択・調合します。

普段見えないところや細部まで細かく見ながら、痛んでいる部分や危険な状態になっている所などを探しながら塗装していきます。

木材の交換・補強


ひとつの木製品の中でも全体が均一に痛んでいく訳ではなく、場所により痛みの激しい箇所とそうでない箇所があります。それは構造上どうしてもそうなってしまうものであったり、その庭の環境によるものもあります。
一部が腐食してしまっても他の部分はまだまだ使えるということがほとんどです。

ウッディウォークでは一部が腐ってしまったからといって全体を作り替えることはせず、その腐ってしまった木材だけを交換し、より長く使っていけるメンテナンスをしています。


塗装によるメンテナンスや部材の交換を繰り返す事で、木材を最後まで使い切る。それが経年変化となって、アジとなって庭にさらに良い雰囲気をもたらしてくれます。

過ごして来た時間が見える庭。

木製エクステリアのデザイン・製作・メンテナンスを通して、それを作り上げるお手伝いができればと思っています。