概要と主な業務内容

ウッディウォークについて

ウッディウォークはウッドデッキやウッドフェンスなど、庭の木工品のデザイン・設計・施行・メンテナンスを一貫して行うエクステリア木工の専門工房です。
エクステリアの木工を専門に行ってきた経験を活かした、その庭に合わせたオリジナル性の高く、かつ長持ちする木工を得意としております。

主な業務内容

・木製品のデザイン、設計、施行、メンテナンス
・既設木製品の解体、撤去
・施行後の木製品のメンテナンス
・お客様のDIYのサポート、塗料や材料・道具などの販売


デザインについて

ウッドデッキやウッドフェンスなどの木製品は、そのデザインで庭のイメージを大きく変える事が出来ます。その高さや大きさ、使う木材の太さなど、少しの違いが受ける印象に大きく影響します。
その庭ごとにウッドデッキやウッドフェンスなどを見る距離や角度などが全く異なり、さらに目線や隠したいものなどの機能的な部分も庭ごとに変わります。そういった意味でひとつのデザインで全ての要求に対応するのは難しい場合がほとんどです。
ウッディウォークでは、機能的に求められるものを押さえつつ、その庭に合わせてひとつひとつデザインしています。

直射日光や雨・雪など、屋外で使用されるものは常に厳しい環境に置かれています。庭で使われる素材の中では石やレンガなどと比べ、木材は弱いほうだと言えます。
それでも屋外で木材を使いたいと思うのは、他の素材にはない木材のもつ有機的で温かみある素材感に惹かれるからではないでしょうか。

木材は腐食する。
それを認めつつも耐久性の高い木材を使い、部材の交換を視野に入れた極力腐りにくい構造にする。それでも腐食してしまうものはその部分を交換して、全体としてながく使う。そんなデザインをしています。

その庭にぴったりと合ったデザイン。
メンテナンスを繰り返して経年変化を楽しめる構造。
ウッディウォークはそんな木製品を作り続けています。


木材と塗料ついて

木材

木材については、ウッディウォークでは基本的にイペ・ウリン・セランガンバツなどのハードウッドを使用しています。木製エクステリアは屋外の厳しい環境にさらされることが前提となるため、従来の一般的な木材ではどうしても腐食してしまうので最初から腐食に強い木材を選定しています。
ただハードウッドも万能ではありません。他の木材と比べて耐久性が非常に高いのは事実ですが、ノーメンテナンスでいいというわけではなく、適切なメンテナンスを繰り返していくことになります。
またハードウッド独特の強力な反りやひねりなどにも、構造の段階から対応する必要があります。

木材を固定するビスなどは通常のものだと木材に負けて折れてしまうので太く折れにくい、ステンレス製のさびないビスを使用する。ビスに太さや長さに合わせた下穴をあけるなど、ハードウッドにはハードウッドなりの施工方法があります。
ウッディウォークは、長年ハードウッドを使用して木製品を作って来た経験を活かした、その素材の良さを引き出すモノ作りを行っています。

塗料

塗料については日本製の毒性の非常に少ない塗料を使用しています。
多くの場合毒性が強ければ強いほど耐腐食効果が高いのですが、その分人への影響も大きくなってしまいます。
ウッディウォークでは腐食しにくいハードウッドを使って製作をしているため、塗料に耐腐食効果を求める必要がありません。
ハードウッドは木材が持つ、もともとの色がばらつきやすいのでそれを合わせるために、庭のイメージに合わせた色にするために塗装をしています。
木材・塗料ともお客様がご自分でメンテナンスをするなど、必要な場合はお分けすることもできますので、ぜひお気軽にご相談ください。


長年木製エクステリアを専門に続けてきた事が、自分たちが作ったものが腐っていく過程を見てきた事が、木製エクステリアにおける腐りやすい部分や痛みやすい部分、起こりやすい問題などの予測に役立っています。
その予測をもとにデザイン・構造の段階から対応したものを作っています。


環境問題への取り組み

端材や廃材の再利用

木材は多くの場合規格があり、材料取りの関係でどうしても端材が出てしまいます。
例えば「ウリン」や「セランガンバツ」などのハードウッドは運送の途中で割れが起きないように木の端にロウなどが塗ってあり、使う際にはそれをカットする必要があります。
端の方は割れていたり面が悪い場合も多いので、実際に使う寸法よりも長い材料を発注することになります。

また新規製作工事の前に既設の木製エクステリア製品を解体、撤去する場合など、廃材が出てしまう場合もあります。
ウッディウォークではそのような端材・廃材も釘を抜くなど適切な処理をしてから、薪ストーブを使われているご家庭に薪として活用していただいています。
また反りや割れなどで使えなかったり、長く残ってしまった材料はフェンスなどのサンプルにも再利用しています。

木くずのリサイクル

端材だけでなく、製材時にでるかんなくずも専門の業者に持ち込み、リサイクルしています。